月讀宮

最初はみんな、自分を愛することから

さまようこころとあいのうた

天の声と 地の声を
集めてばかりの女の子
ゆるされがたい罪をもち
謙虚に生きるその影に

しんじんとうごうしてゆけば
あらたなれきしは刻まれる

ハレの日 雨の日
多くは語らぬ

夢を思い出す

新しい道を選ぶ力がないとき、
人は心に大きな荷物を抱えています。

自分だけが不運と感じるのは
自分が本当にやりたいと思っていることから
目をそらし続けてきた結果です。

無限に報酬が手に入るとしたら
あなたはどんなことをしていきたいですか?
何を仕事にしたいですか?

前を見つめ、あきらめてしまった希望や夢を、ふたたび思い出す時が来ています。

一生懸命、自分の目的を思い出す一日にしていきましょう。

魅力とコンプレックス

自分に魅力がないと感じるとき、あなたは自分自身を何と比べているのか。しっかり自分へ問いかけ、その答えを見つける必要があります。

天の道も地の道も、両方がバランスよくつながっているワケではありません。アンバランスに、もしくは欠けた部分があり、それを補いあえるだれかがいてこそ道はつながっていきます。

あなたの魅力の不完全さは、あなたの心と身体、すべてをトータルして考えると完全により近いものだと気づけるはず。

自分のことを卑下せず、あなた自身のコンプレックスこそが魅力を支えているのだという視点をもって過ごしていきましょう。