月讀宮

最初はみんな、自分を愛することから

春の歌 #2018.05.09

天地を結び、微かな息づきに応え

南の原っぱからやってくる

愛と感謝をいっぱいに抱きしめる。

 

雫の形の意思を汲み取り

縛られなかった時代まで遡り

稀代の一体となる真摯さを取り戻す。


魂とは、永遠に形の変わらない真実を示した箱のこと。

事実と異なる浮き足立った妄想もまた

魂との交換には真実を伴っていく。

 

(春の歌/歴史を奏でる歌うたい)

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