月讀宮

最初はみんな、自分を愛することから

かたくきずなをむすぶうた

てんちのおこりにさいなんの
まつりのあとのことほぎを
ときてさんざしみつけたまう

れきしのかげよりせまりくる
おおくのちあんをまたせたまう

おゝ おおきみよ さちあれと
こどくをうたったうたいても
よみひらさかにまねかれて

あんどのいずみで やすみたまう

(たかまがはらのおう)



「真実だ、真実を告げ、真実に忠実に動くように。そうすれば人は真実を知らずとも動き始める。常に真実だけをブログに載せるように。

私はいまから未来へいく。それまでにこのうたを載せておくこと」

と告げて、たかまがはらのおうと名乗った存在はブラックフィールド(たぶん、古墳の奥)へ入って行きました。