2019-04-05 認め合う心について 講話 違った感性を認め合うには、時に自分の意思を折る必要があります。確かな不和感も、自分の身を一歩しりぞけることで円満になる。あなたが意思を持ち、自分のやりたいことを押し切るのも良いでしょう。しかし、時にそれは、自分が最もやりたいことから遠ざけてしまう手段になることもあります。周りの感性を認め、この瞬間、自分が何を手伝ってあげられるのか。一度身を引くことも、対話の手法として活用してみましょう。あなたが誰かを認めた時、その誰かもあなたを認めはじめる連鎖がおきていくでしょう。