月讀宮

最初はみんな、自分を愛することから

講話

認め合う心について

違った感性を認め合うには、時に自分の意思を折る必要があります。確かな不和感も、自分の身を一歩しりぞけることで円満になる。あなたが意思を持ち、自分のやりたいことを押し切るのも良いでしょう。しかし、時にそれは、自分が最もやりたいことから遠ざけ…

わたしを許す覚悟

あらゆるものの影にあるわたしを どうか労わり、ゆるし続ける覚悟をもちましょう。伝わらない想いを、自分自身で自分へと伝え続けましょう。明るい視野でものごとをみるのがつらいとき 人は、心が苦しみで溢れている状態です。自分自身が、しっかりと自分を…

一神教と多神教とネットワークビジネス

ひとは、ひとりであるように見えて多数の人格をもっており、ひとりの中に大きくふたつの信仰を抱えています。脳が意識を支配する信仰、それを一神教と言います。 身体が自分をコントロールするための信仰、それを多神教と言います。おわかりでしょうか。自分…

手放しても大切なものは戻ってくる

手放している間 大切なものが離れている間に 自分が何をしていたのか どう成長したのか 何を学んだのか 大切なものに対して 新しい見方ができるようになったのか 大切なものを大切にできる自分になったのか手放しても大切なら戻ってくる。 しかも手放す前よ…

こころのお掃除

自分の心のお掃除はできていますか?ポジティブというのは、ネガティブがあって成り立っています。 自分の心のくるしみや疲れ 絶望感や虚無感ときちんと向き合いましょう。ネガティブをきちんと見つめ 受け入れた時、はじめて 地に足の着いたポジティブさが…

結婚とは

愛する人と魂の半分を分け合い自分の魂と結ぶこと。お互いの神性と神性。その光を結ぶことで愛の大きさは増し、絆は今よりもさらに強くなる。二人の愛は二人だけではなく、宇宙のすべてを包み広がっていくもの。お互いの神性な愛を守るとお互いに誓うこと。…