2019-01-01から1年間の記事一覧
ときどき 遠い故郷をしのぶ わが母をおまつりの日の 囃子(はやし)の音 たましいからのよろこびに たてみるとこしえ まだなつの あかつき時をわすれないうちなーぶしを口ずさみ たくみな囃子(はやし)を真似てみるてのなるおとをかけごえに れきしきざんだ…
てんち とうかつすべく うたうともよ あいしあうために つちからうまれる はなと くさきを たいせつにして いきていこうれきしに うずもれた あくのけしんももとをたどれば こころのための やくめありそのえいがと うちゅうばんぶつの ほうそくを もはや つ…
あいするものと対話(たいわ)する 心の苦しみおさえるための おおきな心のよりどころおさまりつかぬ家族の不和(ふわ)を 寿(ことぶき)にみちびきしまほうの水さらにかみがみを使役(しえき)して こたごとくすみずみまで、つき果てた魂までも 見つけ出し…
かけいしの みずのみなもと あいのさち てんのことばを きくものを よみのくにから かえらせんてのひらを ひらいてみのる あかつきにぎりしめとくをもちて あゆみすすめよ ひのひかりめざしあいをよべ ともしびかかげ たましいを しんじてとどこおりなき さ…
あいのおとふく かえでのしたのかがやくさんざし あめのおくのあらたなたびと あしたのことほぎゆれたるこころを おしえたまえ
あるいていこう とおくのほしまで きよくひかる かがやきのむこうまでときがたち こころのなかにかくれた 希望がめざめるよろこびを きっとおしえてくれるだろうさぁ いっしょに てをつないで ときをこえて歩いていくんださみしさも苦しみもすべて 一緒にの…
いちどまたいだ いのちのみずを とこしえにまでもちこんで きずにひたしていやしますとおいくにからきたひとの あかるいこごえるひとみには ただひたむきなあいとゆめ わがみをきよめるちからづよい こころざしとがやどっている
自分という枠を超えた世界。 その世界を見、旅をしよう。時間も空間も幻であると知るもののみが、この崇高な現実からの逃避をやめ、神という概念を超越した世界を垣間見ることができる。既に理想は達成されている。「私」という知恵そのものの定理・原理を知…
月照らす時も 月陰る時も 人の心に光を灯し 歩く道先 照らしたまえそなたの道が 平らかになるよう 躓く石を取り除き 色とりどりの花を咲かせよう「人の心に寄り添い歩きなさい」(月ノ宮 2019/01/24 祝詞奏上後のメッセージ)
天地を結び、微かな息づきに応え 南の原っぱからやってくる 愛と感謝をいっぱいに抱きしめる。 雫の形の意思を汲み取り 縛られなかった時代まで遡り 稀代の一体となる真摯さを取り戻す。 魂とは、永遠に形の変わらない真実を示した箱のこと。 事実と異なる浮…