月讀宮

最初はみんな、自分を愛することから

さとりうた #20190304

たいようとつきのきょうえん

なかむつまじく いきてゆくふたりに
こころからのしゅくふくと、
しんせいなることばの贈り物を、与えます。

わたしとともにあゆんでくれてありがとう。
とおくにかんじたさまざまなできごとが
あいとかんしゃとゆうかんさとなり
もどってきました。

とてつもなくながい日をこどくにすごした時を
これからの糧としてあるきましょう。


涙とおなじ分だけ、愛は育まれるよ。


(H.O)


アルタイルとベガの愛の結び。
私は彼らの子孫としてここに存在する。
私の人生を彼らに託しこれからを生きる。
過去が変われば未来は変わる。
子孫が神として過去の先祖に神託を与えるという体験をさせてもらいました。
子供の頃から心に宿っていた王様の心を変え、王妃の杞憂をはらい、ふたりを真実の愛で結ぶこと。
私が物語の核としてもっていたものをついに見ることができた。嬉しいです。^_^

私の人生においてこのふたりの存在がすべて。
だからこそ、自ら苦境に飛び込んで真相を暴き続けてきたのだと今ならわかる。

時を超えて、先祖と子孫が協同する。
待ちに待った時をこれから創っていける。
本当であって奇跡のような現実。